Q&A

よくある質問

事業内容等についてよくある疑問点

ご応募者様に向け、求人情報や事業理念などについて事前にお寄せいただくことの多い質問事項とその回答についてご紹介しております。また、より詳細な疑問等についてはお問い合わせを承っており、待遇や勤務内容、勤務地なども含めてご相談いただけます。同じ志を持って主体的に働いてくださる仲間を募っていくために、事業を通して目指す先や業務内容などについてもご案内いたします。

Q 見学や体験はどうすればできますか?
A お電話をいただければ、可能です。
ご都合の良い時に担当職員がご案内致します。体験入居の前に一緒に食事をしてみる等、柔軟に対応しています。
Q 見学は一人で行っても良いでしょうか?
A

相談支援専門員さん、各市町村のケースワーカーさん又はご家族等との同行をお願いします。
お一人での見学を希望の場合は、各市町村から必要な情報を頂ける旨を同意頂いてから見学をお受けできるかをご相談させて頂きます。

Q 発達障害者は利用可能ですか?
A

可能です。
精神障害の手帳をお持ちであるか、発行見込みの方は対象になります。
なお、障害年金の受給を証明する書類や医師の診断書などによって、障害があると判断されれば、サービスを受けることができる場合もあります。

Q 区分の高い方、または複合的な障害の方は可能でしょうか?
A

可能です。
障がいの重さというよりは、共同生活の場で他の方と一緒に過ごしていけるかを重視しています。お話しを伺い可能性を模索して参ります。

Q 引きこもりは入居が難しいですか?日中活動支援事業所に行っている必要はありますか?
A

現時点で通っていなくても、就労支援B型、生活介護、精神科デイケア等にホームの体験入居の段階で契約をできる方であれば大丈夫です。
日中支援型グループホームであれば日中の滞在が可能ですが、日中と夜間を同じ仲間で過ごすより社会的な意味があると考えています。
当ホームでも障害支援区分4以上の方であれば、日中に職員を配置することはできますのでホームで過ごす事は出来ますが、ホームからは社会への参画を促していきます。

Q 医療体制はあるでしょうか?
A

協力医療機関の精神科のクリニック、訪問看護ステーションと24時間の連絡体制を作っています。

Q 365日対応ですか?土日祝、年末年始はどのように過ごすでしょうか?
A

利用者さんがいらっしゃるときは、スタッフが夜間含め365日対応させていただきます。
土日祝、年末年始も日中から夜間まで職員を配置し対応しています。

Q 介助はどの程度まで対応できますか?難病を持つ方は対応していますか?
A

お一人毎の支援体制がしっかりと組まれているという条件であればご利用可能です。
ご本人にとってどのようなサポートが必要か、お話を伺い十分なケアが行き届かない状態で危険がない方のご利用のみ可能となります。
そのほか個別の支援として、服薬管理、金銭管理、お風呂の一部介助に対応しています。
(全介助は建物の構造上で現在対応できていません)

Q 食事は手作りですか?好き嫌いやアレルギー、きざみの対応はありますか?
A

レトルトでなく完全手作りで、家庭と同じです。個別の皆さんへ可能な限り対応しています。
ただし単に好き嫌いによって職員さんへ甘えが発生していると判断できる場合、社会生活を狭めると予想される場合は、「皆さんと同じものを食べよう」等の声掛けを行って働きかける方針です。

Q 自己負担の費用はいくらでしょうか?ほかに入居に必要な費用はありますか?
A

総額55,000円~65,000円程で生活できます。(家賃助成を使った場合)
入居時にはテレビの室内アンテナ、防炎カーテンの立替費がかかりますが、敷金や礼金などかかりません。エアコンは各部屋に設置済です。

Q イベントや土日など余暇活動はグループホームではありますか?
A

毎日、食後のリビングで折り紙やゲームなど行っています。土日も日中支援の世話人を配置しており、一緒に100円ショップに買い物や散歩に行ったり等、楽しむ機会を設けています。
土日は自分で選ぶ楽しみを見つけようと昼食のお弁当の選択制、月1回の0円食堂の日には節約と楽しみの両立を体験していただく日として、設けています。

Q コロナ対策は大丈夫ですか?
A

はい、対応しています。
厚生労働省および県庁の指針に則り衛生管理や応援体制を用意をしています。
ただし国内感染拡大期にはホームの見学や訪問をご遠慮いただきます。